書くと寿命が百日延びるブログ

そのブログは、記事を1つ書くと寿命が百日延びるという。

【網焼き】コストコのシュラスコソーセージを焼いて食べる。なかなかの「肉感」でした。

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ネット界隈でも評判が良い、コストコシュラスコソーセージ。

肉感が素晴らしくニンニクも効いていて、とにかくビールが進む。

脂分が多いので、可能であればフライパンではなく網焼きにして少し油を落とすと、より美味しく頂けると思った。

【書籍】『「自分の人生、これでいいのか」と思った時』(川北義則著)を読んで。これがミッドライフ・クライシス?

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もういくつ寝ると40代だ。初老だ。

日本人男性の平均寿命は80歳くらいだから、平均からすれば折り返し地点。だけど代々癌家系っぽいところがあって、自分の父親は63歳で亡くなってしまったものだから、折り返しどころか、着地はもっと早いかも。まあ、人間明日も生きているという保証もないけれど。

ところでこの春から自部署に新卒の子が入ってきて、あまりのフレッシュさにこちらもドキドキする日々が続く。そういえば学生から社会人になってそこそこの頃は、30代、40代の諸先輩方は恐怖の対象でしかなかったなあ。そして今、そっち側の人間になってみると、人間って意外に成長しないし、自分が抱いた他人のイメージは事実ではなかったことに気づく。

こんなことばっかり考えてる。30代、40代になると訪れるという『ミッドライフ・クライシス』のようなものが目の前に現れ始めた。ああ~これが~と感心。

いわゆる自己啓発本の類は、人生はまだまだこれから。今まで生きてきたことを肯定も否定もせず、新しいことに挑戦していかないといけないよと焚きつけてくるのだけど、何のためにかなあとぼんやり思ってしまうのは、何か思考にトラブルを抱えてるのかしら。

図書館で借りた本にこう書いてあった。

スランプに陥って悩みはじめると、私はなぜか「脳が湿っぽくなってジメジメしている」という感覚にとらわれる。知らず知らずのうちに、水分を含んだ澱のようなものが脳に充満しているように感じるのである。(川北義則著『「自分の人生、これでいいのか」と思ったとき』より)

うーん。これかな?

少し頭を乾かしてみようかな。 

「自分の人生、これでいいのか」と思ったとき

「自分の人生、これでいいのか」と思ったとき

 

 

自分が怖くなるほどの注意力散漫。これ何とか解消できないの?

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誤字脱字がやたらと多い。

昔から注意力散漫だと思っていたけれど、ここのところひどい。脳の機能に問題があるんじゃないかとか、痴呆が始まったんじゃないかとか、不安だ。

注意力配分テストというサイトがあったので挑戦してみた。4分以上かかったし。

大人のためのADHD(注意欠陥・多動性障害)情報サイトとか読むと、うーん、当てはまるなあ・・・とか思いつつ、いつの間にか小一時間くらいネットで情報収集し始めてたりするし。

そういえば、転職してしまった部下の1人が「私ADHDなんです」と教えてくれたことがあった。そうだよねえ。自分じゃどうにもならないんだよねえ。すごくよく分かる。あの時彼には言わなかったけど、私にもその傾向がある。

とにかくひとつの物事に集中して取り組むというのが苦手で、2秒後には全然違うことを考えてたり、4秒後には違うことをしていたり、8秒後にハッと思い出して最初の取り組みに戻るも、その2秒後には(以下ループ)。

ああー。何とか解消したい。今の切実な悩みだ。

2016/6の体重変化を見てみる・・・。体重減ることジェットコースターのごとし。

2016/6の体重変化です。

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平日はバナナ&豆乳&2駅前から会社まで歩く、という生活が続いてます。

6月は法事で長崎や郡山に行ったり、週末に中華街でたらふく食べたり一時的にグッとグラフが上がってしまう日もありましたが、平均的には摂取カロリーは抑えめに出来ました。

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移動平均で見てみると、素晴らしい下降線を描いてます。こうやって形に現れてくれると、モチベーションも上がるってものですね。

【書籍】「Googleが仕掛けた罠」を読んで。

情報を守るのは難しいよ、という内容なのだけど・・・

セキュリティに関する話が延々と続く展開。Googleならではの話を期待すると肩透かしに合う。広く浅く取り上げているので、導入編としては良いのかもしれないけど、少々退屈な本でした。

図書館で結構予約を待ったのだけど、残念。

この本を読んで良かったと思うポイントひとつ

小学館が仕掛けた罠にかかったのは私でした。

Googleが仕掛けた罠 (小学館新書)

Googleが仕掛けた罠 (小学館新書)