再びの長崎往訪。偉大なるばあちゃん、どうもありがとう。
祖母の具合が悪く、長崎まで見舞いにいったその2日後に他界し、葬儀のため長崎再訪する。大正生まれの92歳。長寿。祖母がいたから自分がいるんだなあ・・・としみじみと送り出す。
ところで葬儀に参列するため「いとこ」が一同に揃った。子供の頃は夏休みに集まって、朝から晩まで大騒ぎして遊んでたっけね。大人になってからは疎遠だけど、かけがえの無い存在であったことは間違いない。夜通し酒を飲みながら昔話に花が咲き、翌日は若干の二日酔い。
ばあちゃんにはちょっと申し訳なかったけど、一族の将来は安泰であることは確認できましたよ。安らかにお休み下さい。