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書くと寿命が百日延びるブログ

雨にも負けず風にも負けず雪にも夏の暑さにも負けぬ丈夫な体を作ろう。

【書籍】チームのことだけ、考えた。(青野慶久氏著)を読んで。

サイボウズの社長、青野慶久氏の著作物。サイボウズの社史から現在の各種社内制度への取り組み、今後の展望について事細かに紹介されている。

IT系の会社は特に人材が盛んに流動しているけれど、いかにして必要な人材を確保しようとしてきたか。

この本を読んで、みなさんは何を考えただろうか。「こんなやり方は我が社では通用しない。サイボウズのような会社にしか当てはまらない」と結論付けた人も多いかもしれない。

青野社長のあとがきの出だしが印象的。そう。サイボウズだから実行できている面も多分にあるのだろうね。保守的な、特に大企業ではこの本に載っていることをなかなか実現できないのではと思うけれど、考え方や進め方は大いに共感できるところがあるので、人材確保や、社内の活性化を考えている管理部門の方々には是非読んで貰いたい一冊だった。

ちなみに数年前にサイボウズ協賛だったかのセミナーに行った時、青野社長が目の前にいて、会釈だけさせて頂いたことを思い出した。当然一方的にこちらが知っていただけだけど。あの時の青野社長はこういうことを考えていたのかーと考えると、何となく距離が縮まった気がするのだ(一方的に)。