【書籍】「何を話せばいいのかわからない人のための雑談のルール」を読んで。
とにかく雑談が苦手です。
本にはいろいろとアドバイスはあったけど、肩肘を張らないというのが一番良かった。リラックスしてれば、自然と対話出来るものです。
本の最後の方は、完璧主義だとか強迫性人格障害だとか、段々ときな臭くなってきますが、まぁ実際そうなのかも知れない。この会話は完璧に盛り上げないとダメだとか、オチがなきゃとかそんなことばっか考えてるから、結局ひとことも発しずにその場が終わってしまうことも多い。
俺、芸人さんじゃなくてただの素人なんだから。(学生時代に落語研究会に所属していたので、その頃求められていた使命感みたいなものが残っているのかも知れない、と思った。)
何を話せばいいのかわからない人のための雑談のルール (中経の文庫)
- 作者: 松橋良紀
- 出版社/メーカー: 中経出版
- 発売日: 2013/10/29
- メディア: 文庫
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