今年も菊が見事に咲きました。(注:例によって義父からのプレゼントです)
ここ数年アップしていませんでしたが、義父が菊を育てていて、今年も見事に咲きましたので、皆様に共有したいと思います。
素晴らしい。
2018年10月の体重変化を見てみる。突発的な体重増加。
2018年10月の体重推移です。
10月の中頃に突発的に73kgまで体重が増加した日があります。これ何かなーと思い返してみると、地域のお祭り行事で大量の料理と飲み物を口にしていたせいだと判明。朝から晩までいろいろと食べ続けてたからなあ。と思うと納得です。
おかげさまで(?)移動平均を取ってみても上昇カーブとなってしまっています。
せっかく落ちかけていた体重が元通りになろうとしています。危機です。11月こそはこの曲線を右肩下がりに持っていかなければ。
頑張ってみます。
2018年10月のお勉強状況
2018年10月の勉強実績です。
10月の総計
16時間5分でした。毎月徐々に勉強時間が減ってきてしまっています。何か目標を作ったほうがモチベーション上がるんだろうなあ・・・。
1位 情報処理教科書 高度試験I・II 2016年度版(5時間40分)
10月の第三週目にITサービスマネージャの試験があったので、その午前試験対策に勉強してました。ちなみにITサービスマネージャの論文勉強もしましたが、こちらはランクに入らないくらいの勉強時間となっています。(怒られそう)
2位 「大きな文字」でわかりやすい 書き込み式中国語BOOK(3時間12分)
中国語の勉強です。家にテキストがあって、メルカリに出品していたのですが、なかなか売れないので、勉強してから捨てることにしました。まだ半分くらいしか終わっていないので、しばらくは楽しめそうです。
3位 なぜ、わかっていても実行できないのか 知識を行動に変えるマネジメント(2時間)
本です。コンサルタントや学者が提唱する多くのビジネスメソッド。みんなが知っているのに、誰も活用できない理由はなぜなのかを読み解こうという内容でした。
結局は現場が大事って感じの内容だったかな? ちょっと何が言いたいのか分かりづらい一冊でありました。
さて、11月はどうなることでしょう。
2018年10月の読書状況
2018年10月の読書状況です。7冊読むことが出来ました。
が、ブログで紹介したいと思えるような本には出会うことが出来ず。ちょっと残念な結果となりました。
読む量を増やすぞと思って10月からAmazon Unlimitedを契約し直したのですが、案外読みたくなるような作品が少なったのも残念なところです。
さて、11月はどんな本に出会うことができるでしょうか。
横浜マラソン2018に出場。そしてマラソン初心者に伝えておきたい大事な2つの点。
今日2018年10月28日は横浜マラソンの開催日でした。
はじめてフルマラソンでしたので、前日の受付から当日の状況。そして初心者の皆様にお伝えしたい大事なことをブログに残しておきたいと思います。
受付の様子
横浜マラソンでは前々日と前日に受付を行います。場所は赤レンガ倉庫の広場の特設会場です。受付の他、多くの展示や屋台、ステージの催しでお祭りムードでした。
用事があって長居できなかったのですが、ランナーにとっては夢のようなイベントなのでしょうね。
大会当日の様子
出走準備
フルマラソンは朝8:30にスタートです。当日は6:30から7:30の間に会場に入り、8:00までにはスタートブロックにたどりつくようにしなければいけません。
7:00に桜木町駅到着。横浜市営地下鉄の車内はランニングウェアをまとった人たちで埋め尽くされてます。桜木町の駅から、ランドマークタワーを通ってパシフィコ横浜へ。そこかしこで着替えをする方々がいらっしゃいます。集合場所のパシフィコ横浜にはそこそこ広い更衣エリアが用意されているので、そちらを利用することも可能です。(公衆の面前で下着姿にならないように・・)
パシフィコ横浜周辺道路は多数のランナーで埋め尽くされ、なかなか前に進むことが出来ません。締め切り時間は迫ってきますが、焦ってもケガをするだけでいいことは一つもありませんので、ここは流れに身を任せてゆったりと過ごしましょうね。
パシフィコ横浜大ホールには、多くの仮設トイレ、更衣エリア、荷物預け場所が用意されています。受け入れ体制は十分なので、とにかく焦らないこと。
着替えが終わり、荷物を預けたらスタートブロックに移動します。
いざ出走。
8:05から、スタートセレモニーが始まります。MCはFM横浜が誇るDJ栗原治久。高いテンションでランナーを鼓舞します。ほか、谷原章介やDeNA三浦大輔選手が来ていたようです。
8:20にまず車椅子1/7フルマラソンの方がスタート。
そして8:30にフルマラソンがスタートします。AブロックからJブロックまで、事前申告タイムに応じてスタート地点が振り分けられていて、Aブロックから順次走り始めます。
私がスタートするJブロックは最後尾でしたので、スタートラインにたどり着くまで30分。ちょうど9:00にスタートすることになりました。
初めてのフルマラソンなので、まわりのペースに流されないように、ひたすら耐えて耐えての走りを心がけます。速度は8km/hくらい。このペースなら6時間を切って完走できそうですからね。
しかし、この安易さで、しっかりと罠に陥ってしまうのです。
関門の罠
マラソン大会ではいくつか関門が用意されていて、指定された時間までに関門を通過することが求められます。横浜マラソンの場合、間に合わなければアメリカ横断ウルトラクイズよろしく会場直行のバスに乗せられてしまいます。
どの関門を何時何分までに通過しないといけないかは、事前にパンフレットが配られているのでそこで知ることが出来ますよ。
今回、私の身に何が起きたのか。ここに記録しておきます。(ダサいですよ)
第1関門。4.4km地点。閉門時間9:36
時計を持たずに走っていた私が異変に気づいたのは、第1関門の時でした。
快適ペースと思っていたのに「あと1分で閉門します!」なんて大きな声が聞こえて来ます。
えっえっ。とても周りはそんな雰囲気じゃないのに、本当に!?
なんと、第1関門は閉門時間1分前の9:35に通過。9:00にスタートラインに立って、35分で4.4kmって、そこまで遅くなくないですかね。初心者ランナーにとって困惑の瞬間です。
第2関門。8.1km地点。閉門時間10:03
しかしそんなことで動揺していては、この先の長丁場に勝てることはできません。かたくなにペースを守る私。
沿道からは大きな声援。そうそう。このペースで走っていても応援してくれる人はいますからね。大丈夫大丈夫とのんきなことを思いながら走っていたことが悔やまれます。
時計はないですが、10:02頃と思います。沿道の人がとても残念そうな顔をしています。
ええっ?
私の目の前30mくらいのところで、突然ロープが張られました。
関門に引っかかってしまいました。
唖然です。まだまだ体力は温存していて、途中でもらった梅エキス入りのパワーゼリーを口にしながら、さあここから頑張るぞと気合を入れ直していた矢先の出来事です。
突然、私の横浜マラソンは幕を下ろし、会場直行のバスに乗せられてしまいました。
マラソン初心者の皆様へお伝えしたいこと。
大事なことその1。関門時間をメモっておく。
関門の時間は事前に告知されているので、十分に把握した上で事前にペース配分をしておくべきです。第1関門は何時何分までに。第2関門は・・・のように。
横浜マラソンだけではないと思いますが、レース中の関門時間の告知はほぼなく(あっても、恐ろしく直前なので、焦っても取り戻せる気がしません)、関門までどれくらいの距離かも全くわからないので、事前にペースを決めておき、メモしてポケットに入れておく。大切です。
大事なことその2。時計を持っていく。
当たり前ですが、自分のペースは自分で管理しないといけません。そのためにも時計は必需品です。多くの機能はいりません。時間が測れればそれでいいです。その1で書いたメモを見比べながら、いつまでに関門を超えないといけないのか、必ず確認するようにしましょう。
距離数は1kmごとに表示があるのでわかりやすいのですが、時間表示が意外にないので、時計がないと悲劇を招きます。
まとめ
体力を温存していただけに、第2関門での足切りは残念ですが、関門情報は告知されていたので完全に自己責任ですね。
私のような悲劇を繰り返さないためにも、本日はブログでお伝えしておきたいと思いました。
- 関門時間をメモっておく
- 時計を持っていく
たったこれだけで、マラソン完走へのハードルはグッと下がることでしょう。ぜひ参考になさって下さいね。(もちろん、日頃から練習しておきましょうね)
以上、現場よりお伝えしました。