勉強と言っても音読してるだけですが、1冊あたり8時間は余裕でかかります。このテキストはシリーズで全7冊なので、読むだけでだいたい56時間くらいかかっちゃう。頭に入ってるかどうかは別の話で。これまで仕事で触れてきた知識に関して、こうやって文字にされたものを口にすると、あーそういうことだったかと感心しながら。

あと音読は良いです。夜、よく眠れるようになります。

２位　 Duolingo（5時間35分）

まだ続いてます英語勉強Duolingo。一日10から20分くらい続けてます。ようやく全行程の半分くらいで、ここまできたらもうやりきるしかない。ただ、あいかわらず日本語の揺れにイライラさせられてます。

３位　中小企業診断士最速合格のためのスピードテキスト (4) 経済学・経済政策 2019年度（4時間25分）

1位と同じく音読中ですが、この「経済学・経済政策」はとにかく公式が多くて苦戦してます。公式に加えグラフも満載で、もう自分でも何を口にしたのかわからないほど記号の嵐。音読に向いてない本だなあ・・・こんなでもよく眠れますが。

2月で半分くらい読めたので、もう残りを3月に頑張ろうという魂胆です。

3月は30時間超えられるかな。このブログを書いてる3/6時点、体調があまり良くないので勉強時間が取れずにいるのが響きそうですわ。

2019-03-06

2019年2月の読書状況

読んだ本の話

2月の読書状況です。

5冊しか読めなかったのは残念。オンラインゲームとか他の勉強とかで時間を取られることが多かったなあ。時間配分をしっかりせねば。（2019年　計10冊）

「ウェブマーケティングという茶番」もう少し驚くような事が書いてあるのかなあと期待してましたが、そうでもなく肩透かし。「小さな企業が生き残る」具体例も多く、書き方も丁寧な印象でとても読みやすかった。中小、零細企業ではあまり新しいことに挑戦する余裕はなく、ノウハウと自信は不足。第三者的意見で気づきを与えると驚くほど生まれ変わることができそう。悩んでいる中小、零細の経営者や若い人たちへ。「独学プログラマー Python言語の基本から仕事のやり方まで」Pythonというプログラム言語のお作法だけでなく、プログラマーとして生きていくために必要なことを教えてくれる本。実際に手を動かしながら読み進めていくと、こんなに簡単にプログラムを書けるんだーと楽しくなるはずなので、少しでも興味がある方はぜひお読みください。「地元がヤバい…と思ったら読む凡人のための地域再生入門」地域での商売で起きている問題を小説仕立てで紹介。都会暮らしの若者が地元にUターンして、地域活性のために奮闘する姿が眩しい。どのポジションも少しオーバー気味なれどあるある的な書かれ方で理解しやすい。とりあえず補助金がばら撒かれると何が起きるのかが分かってよかった。「最速の仕事術はプログラマーが知っている」無駄なく合理的な考え方を用いて生産性を高めるノウハウを伝授。無駄のない生活、仕事って憧れる。

eatmorefishの本棚 - 2019年02月 (5作品)