書くと寿命が百日延びるブログ

そのブログは、記事を1つ書くと寿命が百日延びるという。

読んだ本の話

【書籍】「修理 仏像からパイプオルガンまで」を読んで

バブルの頃のような「大量生産」「大量消費」の時代が終わり、「3R(Reduce、Reuse、Recycle)」「断捨離」「ミニマリズム」「モッタイナイ」などなど、モノに対する考え方が変わって久しいですね。 当著は様々なモノの『修理』をテーマにしたルポで、“仏像…

【書籍】「10年後の仕事図鑑」を読んで。

毎朝通勤電車に乗って東京に出て、日中オフィスでパソコンと向き合って、(夜遅くまで残業して、)また電車に乗って帰ってくるという、わたし的には20年も繰り返してきた日々に疑問符が湧き始めています。社会が何か変わろうとしているのかなという肌感覚も…

【書籍】「まやかしだらけのプライベートブランド」を読んで

PB(プライベート・ブランド)の歴史を振り返りながら、品質管理を徹底するイオンを軸に話が進むノンフィクション。 メーカーや消費者に対する姿勢について勉強になりました。ひとつひとつの商品開発において、リスクを最小限にするために徹底的にメーカーに…

【書籍】「そのブログ!「法律違反」です」を読んで

2008年の著書。知的財産権についての概要を事例とともに解説。 目新しいところは特にありませんが、数箇所に『セカンド・ライフ』が出てきて隔世の感がありました。もう、10年も前の出来事ですもんね。 ブログを書く際、他人の権利を侵害しないように気をつ…

【書籍】「副業の達人 今度の週末から始める完全ガイド」を読んで

2005年の著作なので今の時代に合わない部分もあるかなと思いつつ、一通り読みました。 今後は多くの企業で副業がしやすくなるでしょうから、この本に紹介されているようなどちらかというとサポート業種以外に、もっと思い切った仕事との副業も考えられるでし…

【書籍】「人はなぜ眠れないのか?」を読んで

一時期メンタルの不調から不眠が続き、それまで気に留めてなかった「眠り」って一体なんだろうと思い、手にとりました。 多かれ少なかれ誰しも「眠り」に関して悩みがあると思いますが、この本一冊に解決の糸口がありそうです。歴史的人物のエピソードも交え…

【書籍】「月3万円ビジネス」を読んで。

月3万円くらい稼げるビジネスをテーマに、愉しく稼ぐ考え方を紹介してます。これからの「働き方」の参考になるかなと思い、手に取りました。 「エコ」「再生可能」「分かち合い」とかの単語が出てくると、これまでその胡散臭さ(?)にアレルギー反応が出て…

【書籍】「自信をもてないあなたへ 自分でできる認知行動療法」

実はここ最近メンタルがちょっとアレかな?という日々が続いていて、各所に相談していたのですが、そんな中で耳にしたのが『認知行動療法』という言葉。 自分はダメだ、ダメな人間なんだ。という考え方により、そのとおりダメな方向に進み、ダメな結果となっ…

【書籍】「パラダイス山元の飛行機のある暮らし」を読んで。

「パラダイス山元の飛行機のある暮らし」を読み終わりました。 前著「パラダイス山元の飛行機の乗り方」も楽しい本でしたが、年間最多搭乗1022回とは、相変わらずの飛びっぷりに驚きます。そして最後の金子哲雄氏のエピソードは何とも物悲しく、氏のお人柄が…

【書籍】「パラダイス山元の飛行機の乗り方」を読んで

飛行機マニアのパラダイス山元氏の著書。 飛行機を移動手段としてではなく、乗ることを目的としてしまっているので、この時点でももう既に何が何やら。いわゆる『マイラー』。とにかくのめり込み方が半端ではない。こだわりのある人は、どの分野においても徹…

【書籍】『「自分の人生、これでいいのか」と思った時』(川北義則著)を読んで。これがミッドライフ・クライシス?

もういくつ寝ると40代だ。初老だ。 日本人男性の平均寿命は80歳くらいだから、平均からすれば折り返し地点。だけど代々癌家系っぽいところがあって、自分の父親は63歳で亡くなってしまったものだから、折り返しどころか、着地はもっと早いかも。まあ、人間明…

【書籍】「Googleが仕掛けた罠」を読んで。

情報を守るのは難しいよ、という内容なのだけど・・・ セキュリティに関する話が延々と続く展開。Googleならではの話を期待すると肩透かしに合う。広く浅く取り上げているので、導入編としては良いのかもしれないけど、少々退屈な本でした。 図書館で結構予…

【書籍】『「イヤな気持ち」を消す技術』(苫米地英人著)を読んで。

頭の中で起きていることが分かれば怖くない。 苫米地英人氏の著書。 脳の働きを理解すれば、嫌な気持ち、辛い記憶を自分でコントロールする事ができるよという。目の前の事象や記憶なんて、結局は脳が作り出したイメージでしかないので、いちいち振り回され…

【書籍】「夢をかなえるゾウ」(水野敬也著)を読んで

今更ガネーシャ先生のお言葉に耳を傾けてみる。 Amazonプライム会員はKindle本を月に1冊無料で読めるのです。で、このブログを書いている2016年6月現在、堂々の1位に君臨しているのが、この「夢をかなえるゾウ」という作品。結構前に流行ってたよね。 どこに…

【書籍】「文系でもわかる人工知能ビジネス」を読んで

人工知能で、結局どうなるの。 身近になってきた人工知能で、これから何が出来るようになるのかなーと興味があって読んだ本。 現実味のあるものから無理矢理感のあるものまで、2020年頃の世界はこうなってるんじゃないかという予想が盛りだくさん。って2020…

【書籍】「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『イノベーションと企業家精神』を読んだら」を読んだブログ

相変わらずのテンション 『もしドラ』の続編。休部状態の野球部を、マネージャーたちがドラッガーの「イノベーションと企業家精神」を参考にしながら再興していくストーリー。例によって県予選のシーンは熱い。圧倒的パワー。前作同様、青春大爆発という感じ…

【書籍】「ヤバいLINE 日本人が知らない不都合な真実」(慎武宏、河鐘基著)を読んで。

LINEはまあ入れてますけども・・・。 コミュニケーションツールとして絶大な人気を誇るLINE。これまで完全食わず嫌いで使ってなかったのですが、先日、とうとう必要に迫られインストールしたのでした。 何をどう設定し間違えたのか知り合いに一斉に通知されたら…

【書籍】「激安食品の落とし穴」(山本 謙治著)を読んで、食品表示をよく確認するようになったブログ

食品表示って大事だねえ。 スーパーに並んでいる商品の中に、やたらと安いものが置かれていることがある。そういった食品はどう製造され、売り場に出てきているのかを丁寧に解説してくれる。 中でもソーセージやハムの項にあったインジェクションとかタンブ…

【書籍】「高学歴社員が組織を滅ぼす」(上念司著)を読んで。

「自浄作用」なんて言葉は幻想なのか。 自動車メーカーの品質詐欺、電機メーカーの不適切会計、IT企業の過酷な労働環境等々。少し考えればそれ普通やらないよね、させないよねといった事案が何とも多い。企業倫理ということは一体どこに行ってしまったのか・・…

【書籍】「地震列島日本の謎を探る」(日本地質学会)を読んで。

今回の地震で被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。 地震は、本当に恐怖だ。 多くの地震を見て、いつかは我が身にもと考えると本当に恐怖です。 ただ、怖がっているだけでなく、イザという時に正しい行動が出来るよう、日頃から備えておくしか…

【書籍】「怒りに負ける人、怒りを生かす人」(安藤俊介著)を読んで

お坊さんの説法のような内容です。 アンガーマネジメントのテクニック的な話というよりは、“怒りが溢れるこの世の中は、こういう心の持ちようでいると良いのではないでしょうか”という、まるでお坊さんの説法を聞いているような内容でした。ちょっと期待外れ…

【書籍】「何を話せばいいのかわからない人のための雑談のルール」を読んで。

とにかく雑談が苦手です。 本にはいろいろとアドバイスはあったけど、肩肘を張らないというのが一番良かった。リラックスしてれば、自然と対話出来るものです。 本の最後の方は、完璧主義だとか強迫性人格障害だとか、段々ときな臭くなってきますが、まぁ実…

【書籍】「SEのためのうつ回避マニュアル - 壊れていくSE」を読んだ

結構ショッキングなタイトル。だけど、身近な問題です。うちの部にも 、これまで何人もうつになった人がいるし、予備軍もいます。 当の本人たちは、今まさに目の前にある危機に対処すべくココロをすり減らしていて、泥沼にハマりつつあることに気づいていな…

【書籍】「戦国武将のマネジメント術 - 乱世を生き抜く」を読んだ。

上司が歴史好きで、今、私達の部門に起きている慌ただしい状況を戦国時代になぞらえてくるのだけど、学生時代に歴史をきちんと勉強してこなかったツケで、よく分からない話が多い。きっと面白いことを仰ってるんだろうけど。これは悔しい。せめてエッセンス…

【書籍】「もし高校野球の女子マネージャーがドラッガーの『マネジメント』を読んだら」(もしドラ)を読んだ。

岩崎夏海氏の著書、もしドラを読んだ。2009年発売なので、今更だけど。 噂には聞いていたけれど、熱い。野球、イイ。 昨年、その続編が発売されたというので図書館で予約を入れてみたのだけど、まさかの40人待ち。当面読める気がしない。買うしかないかあ。 …

【書籍】「食い意地クン」(久住昌之)を読んで、食にこだわりのある人ってイイなと思った。

『孤独のグルメ』の原作者、久住昌之氏の著書。 よくある食材や料理が、やたらと美味そうに見えてくる不思議。テンションの高い文章も楽しい。不覚にも電車の中で笑いをこらえて涙が流れた。 カップ麺の自販機になけなしのお金を吸いこまれ発狂するシーンと…

【書籍】部下を壊す上司たち(金子雅臣著)を読んで

もう、読んでいるだけで苦しくなってきた。 上司に目をつけられ、執拗に叱責、罵倒を受ける営業マン 部下同士のいじめに対処し切れず、本社の幹部にまで評判が届き、不慣れな仕事に回されることになった外食チェーンの店長 慣れない現場管理を任され、自信を…

【書籍】組織行動の「まずい!!」学 - どうして失敗が繰り返されるのか(樋口晴彦著)を読んで

IT部門の管理業務をしている。 システムトラブルはもちろんのこと、資産が壊れたり、書類に不備があったり、毎日毎日手を変え品を変え、私の目の前に現れる。 初めてで、それも想像を絶する事象であれば百歩譲って諦めもつくけれど、どうも似たような、そり…

【書籍】「いいね!」が社会を破壊する(楡周平著)を読んで。

イノベーションによる効率化、利益の最大化を追求した末にあるのは、勝者なき世界だそうだ。 便利さの裏に隠された仕組みというものをよく理解しなくちゃいけない。高速バスの事故や廃棄物の横流しも、食品偽装も粉飾決算も、事の本質は同じだなあ。 越えて…

【書籍】酒道入門(島田雅彦著)

お酒に関するエッセイ。 当世酒道のすすめ 人はどういう時に酒を飲むのか 酒飲みの愉楽 「産地巡礼」旅の酒 海外そぞろ歩き 胸騒ぎの徘徊酒 東京の下町、居酒屋はしご酒 くつろぎの酒 という構成。 酒を飲むにあたって重要なのはコミュニケーションであり、…