UNIFLAMEの「森の着火材」を試してみました。
炭火を起こすときに使う着火材。以前、新聞紙一押しの記事を書きました。
上手に炭に火をつける方法。キーワードは煙突効果。 - 僕とあなたのガス抜きブログ
ですが、他に何か良さそうな着火材はないかなと探しておりまして、買ってきました。ちなみに、私が着火材に求めるのは、火付きが良くて、風情があって、周りへの影響が少ないものです。
今回買ってきたのは、株式会社 新越ワークスのブランド "UNIFLAME" の「森の着火剤」です。
こちらの製品、以下のような売り文句です。
- 環境にやさしい
間伐材を使っているから。 - におわない・乾かない
灯油等の揮発成分を使っていない。 - ゆっくり燃焼
1つで7分燃える
特に2の揮発成分を使ってないというのが非常にイイ。
ライターで炙ること数秒で火がつき、すぐさまチャコスタに放り込んで少し様子を見て・・・これ、結構白い煙が出るなぁ、という印象。灯油のような揮発成分が含まれていないので、あのイヤな臭いはないのですが、ちょっと住宅街の中で使うのは厳しいかも知れません。ゆっくりと燃える様子は、風情はあると思いました。今回は1つだけ火を付けてみたのですが、残念なことに炭に火がつくまでは至らず、炭の置き方が悪かったか、もしくはちょっとパワーがないのか・・・もう少し様子を見た方が良さそうです。
火付の良さ:????? (あんまりパワーはないか?今回判定不能)
風情:★★★☆☆(白い煙が立ち上る姿)
周りへの影響:★★☆☆☆(ちょっと煙がキツイ)