誕生日祝いにカメラマンを雇って記念フォトを撮影している家族を見て感じたブログ
息子といつもの緑地で遊んでいると、テーブルにキレイなクロスを掛けてランチしている家族連れがいて、微笑ましいなあ、と思いながらふと視線をずらすと、望遠レンズでその姿を撮影するカメラマンの姿が。
大きな声で話していたので聞こえてしまったのだけど、娘さんが5歳になるというので、誕生日記念に撮影会をしているのだそうだ。
これは物を持たざる時代の最先端スタイルか、それともよくある光景なのか。いずれにしても、子供ならともかく親(つまり自分)も被写体に収めて欲しいなんて、僕には自信がなくて照れくさくて到底口にだすことはできないのだ。