フィールドに出たい。リフレッシュしなきゃ。スイッチ切り替えなきゃ。
行きもしないのに、アウトドア雑誌を読み、1人で喜んでいる。
奥さんはアウトドア嫌いだし、息子はまだ小さいしで、なかなか実現には至らないのだけれど、野山に出て焚き火をしたい。体が無性に焚き火を欲しているのが分かる。焚き火を見ていると、人間は安心感を得られるのだ。そういうものなのだ。
ここのところ身の回りで疲弊し切った人が大量発生していて正直参る。いや、お前も同じように疲弊した顔をしているよと言われることもあるけれど。そんな時こそ焚き火でエネルギー充填をすべきではないか。
ようし。奥さんに提案してみよう。