デジタル依存からの脱却を始めて1ヶ月レビュー。予想通りあんまり影響はない模様。
SNSから脱却してみて1ヶ月経過
今年の初めにFacebookやTwitterのアカウントを止めたことをブログに書きましたが、それから自分自身にどういった変化があったのかを記したいと思います。
Facebookの影響
ひょっとして誰も俺のアカウントが消えたことに気づいてないんじゃないの。いや実はアクティブユーザーって少なくて、みんなそんなにアクセスしてなかったんじゃないの。思いはいろいろあるけれど、無くても良かった。これがFacebookの実態か・・・*1。
人の投稿を見て変に嫉妬したりすることもなく、ストレスから解放された感触はあります。
Twitterの影響
日常的には影響はなかったです。
ただ、先日発生した地震の時のこと。今まではクライアントアプリを立ち上げてリアルタイム検索をしていたのだけれど、その手立てがなくなっていたことに気付きました。けどそこは流石にGoogle先生が有益な情報を即座に収集してくれていて、無事に状況を知ることが出来、事なきを得る。Twitterがなくても、まあ困らないみたいです。
スマホのアプリ
SmartNews、はてなブログ、Feedly、はてなブックマークは復活させました。情報の流入量が下がると、途端に世の中の動きがわからなくなります。ちなみに我が家にはテレビが無いので、情報源はネットとラジオだけなのです。
ちなみに今使っているiPhoneはキャリアの2年縛りが終わるので、これからガラケーに切り替えようかと奥さんと相談中。
まとめ
FacebookもTwitterも、私には無用だった。このことに気づくまで多くの時間を無駄にしていた。そりゃそうだ。私は一介のサラリーマンですからな(自虐的に)。
*1:著名人の方には必需品なんでしょうけど。こちとら間もなく初老のサラリーマンですからなあ