2019年1月の読書状況
2019年1月の読書状況です。前回の読書ブログで、年間120冊を目標に掲げておきながら、出だしからつまづいてしまいました。2月もすでに1/3のが終わってしまっていますので、雲行きは怪しいままですよ。
最近は図書館の「返却したてコーナー」に並ぶ本を借りるのが楽しいです。直前に読んだ人がいるという事実。メジャーな作品も並びますが、こういうのを借りる人いるんだー!というようなタイトルがあったりして、大変に参考になります。
「ニセ科学を10倍楽しむ本」本に書いてあることを鵜呑みにするのは恐ろしい。人を騙そうという意思で書くことは言語道断だけど、本当だと信じて書いているのだとしたら憐れ。見抜けるような知識は必要だよね。「YouTubeで食べていく「動画投稿」という生き方」フワーッととっ散らかった印象であまり参考にならず。「GILT(ギルト) ITとファッションで世界を変える私たちの起業ストーリー」現場の緊張感、経営者の苦悩がよく伝わってくる。上流階級のサクセスストーリーとも読めるけど、スタートアップの人はぜひ一度読んでおきたいですね。「CRMの基本」教科書。体系的に理解しておきたい。「稼ぎたければ、捨てなさい。―起業3年目までに絶対知っておきたい秘密の裏」怒りを感じるほど面白くなかったことは覚えてます。残念。
eatmorefishの本棚 - 2019年01月 (5作品)
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