イングレスの楽しさがだんだんと分かってきた日のブログ
「イングレス」を始めた。レベルはまだ6だ。
通勤時と週末にはイングレスを立ち上げ、無邪気にレゾネーターを刺したりポータルを壊したりして楽しんでいたのだけれど、『コントロールフィールド』なるものを理解してからは俄然楽しくなってきて、必要以上に歩き回る症候群に苛まれている。
ポケモンGOも少し遊んでみたけれど、どうもハマりきれない。投げたボールが避けられた瞬間、あ、これプログラムに何か判定されたね(ひょっとして投げる前から避けられるってフラグが立ってたんじゃない?)と途端に醒めて現実に引き戻されてしまう。
イングレスはポータルを目指してひたすら歩くのがストイックで良い。今日はあそこまで行こう。明日はもっと遠くまで行こう。小さな頃、自転車でひたすら遠くを目指していた時の感覚。
そしてイングレスは人の存在を感じる。近所にハイレベルな人がたくさんいるのだけど、この辺りに住んでいるのかなとか、通りすがりの人かな、とか想像するのが楽しい。
先輩方、当面はレベル8を目指して精進します。