とっても『気もそぞろ』な自分をどうにか立て直すブログ(その2)
まずは基本中の基本。何が頭のなかを駆け巡っているのか、とりあえず書き出してみる。
混乱した頭の中では到底整理しきれないので、一度紙に書き出して視覚化してみるのだ。大きなこと、小さなこと。関係有ること。ないこと。何でもイイので、思いつくままとにかく書き出して書き出して書き出すんだ。
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出来た。
その数なんと80個(!)
やらないといけない。やりたい。やりたくない。視覚化すると客観的に自分というものが分かってくる。これだけの雑念が頭の中で混乱していたら、それは集中出来ないだろうね。ご苦労様。
さて今度はこれらに対する具体的なアクションを考えよう。(つづく)
とっても『気もそぞろ』な自分をどうにか立て直すブログ
ここのところ仕事面において、やるべきことが目白押しで、どれもボリュームが大きくて、捌けるだけのリソースは不足していて、どうにも首が回らない。混乱状態だ。
ハッと気付くと、モヤモヤしながら何分も何十分もキーを打ってはバックスペースで取り消す作業の繰り返し。時間は限られているのに、これはあまりに無駄過ぎる。
歳をとるにつれ、時間の流れがますます早まってきたと感じる(実際には、自分が遅くなってるってことらしいが)。生き方を修整する最後の分岐路と考えて、真剣に改善に取り組むようにしよう。(つづく)
【書籍】「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『イノベーションと企業家精神』を読んだら」を読んだブログ
相変わらずのテンション
『もしドラ』の続編。休部状態の野球部を、マネージャーたちがドラッガーの「イノベーションと企業家精神」を参考にしながら再興していくストーリー。例によって県予選のシーンは熱い。圧倒的パワー。前作同様、青春大爆発という感じだ。
うちの会社にもこういう青春が訪れるとイイなあとか一瞬考えたけど、まあ、それは幻想だよね。そうだよね・・・。
この本を読んで良かったと思うポイントひとつ
理論をキチンと抑えて真摯に取り組むことが大事。
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『イノベーションと企業家精神』を読んだら
- 作者: 岩崎夏海
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【溝の口】今週のひとり反省会(酒蔵十字屋)(再訪)
溝の口の『酒蔵十字屋』再訪。前回食べることが出来なかった『十字屋焼き』を見てみたくて。
具がウィンナーの卵焼きを山盛りの千切りキャベツに乗っけて、ソースをかけたものです。とにかく大きさに驚く。キャベツ半玉分くらいはありそう。1人で食べるにはちょっと大きいよ。
生大×1、十字屋焼きで1,500円也。お腹いっぱい(笑)。
【書籍】「君はどこにでも行ける」(堀江貴文著)を読んで
自分の目で見る重要性。
世界で何が起きているのか、実際に訪問して見てきたことを教えるよ。思い込みを打ち破って行動してみなよ。どこでどう生きるのか、決めるのは自分自身だよ。やってみれば出来るよ。ということがよく分かった。
各国の情報が面白い。特にアジア諸国の動向。アジア方面は中国しか行ったことがないので、空気を感じるためにもシンガポールとかタイとか行ってみたいなあ。
この本を読んで良かったと思うポイントひとつ
ターゲットは20代の若者なのかなあ。間もなく40代の私が読んで良かったのかどうか。家庭も今の組織もあってなかなか踏ん切りつかないけど、外の世界にも依然興味があるし、意識の変化に取り組むことにしたい。