書くと寿命が百日延びるブログ

そのブログは、記事を1つ書くと寿命が百日延びるという。

2016/7の体重変化を見てみる・・・。減量スピードが落ちました。早速の停滞期です。

2016/7の体重変化です。

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バナナ&豆乳ランチと、通勤時に2駅前から歩くというのを続けているのですが、体重の反応が微妙になってきました。

何でだろうなあと思って調べてみると、どうやらこれはホメオスタシス(生体恒常性)という働きで、身体に急激な変化があると、元の状態を維持しようと、自然と停滞期に入るのだそうです。体重に関しては、5%の減量するとホメオスタシスの効果が出てくるのだとか。このまま体重が減り続けたら餓死するぞと身体が危機を感じて、基礎代謝が落ちて、結果消費カロリーが減ってしまうということ。

ここで、減らしていた摂取カロリーを少し元に戻すと、餓死することはないと身体が理解して停滞期から抜けられるのだとか。

生物の体はよく出来てるなあ。この間にダイエットを諦めてはいけないよと。じっくり付き合っていこう。

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30日移動平均です。

先月の急降下も、今月は少し減速気味。まあ、焦らず時間をかけて体重を落とそう。

ところで、体幹を鍛えると良いらしいので、1日1回『プランク』の時間を設けてみました。ものは試しですからね。

ひとりカラオケに目覚めた日。束縛からの解放を感じさせる素晴らしい効能があった。

f:id:eatmorefish:20160710081456j:plainひとりカラオケに目覚めた瞬間

先日、酔っ払った帰り道。通りがかったカラオケ屋の前で「歌ってみる?」と何者かが頭の中で呟き、5秒後の私は受付に立っていた。

うーん。思いがけず人生初めてのひとりカラオケ。

車の中で歌うのとは違う。マイクを使って歌うのだ。高揚感は隠せない。ひたすら歌い続けた。1時間。もちろん友人や同僚と行くカラオケではあり得ない選曲で。

すごい自由を手に入れた気分だ。

選曲。

クレイジーケンバンドメドレーは、まあパーティーソングばっかりだったからやや外した感があったけど、他は実に良かった。

ひとりカラオケの効能

大声を出す直接的な爽快感もさることながら、カラオケはひとりでやっても良いんだ。何を歌っても良いんだという自由さが、社会の束縛から少し解放してくれるというメンタル的な効能がありそうだ。

これは当分ハマりそうな予感だ。

find-travel.jp

 

港区立図書館カードを作った。これで本を読むのがより捗りそうだ。

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川崎市民なので、これまで律儀に川崎市図書館を使っていたのだけれど、都内在勤者でもあるので、港区立図書館(赤坂図書館)でカードを発行してもらった。

初めて訪ねたその図書館は、青山一丁目の駅から近いし、綺麗だし。いつも利用している川崎市の某図書館は、駅から遠いし、古いし。

うーん、全く正反対。これは、財力や思想の違いですかね・・・。

ともあれ、これで本を読むのがより捗りそうだ。

【網焼き】コストコのシュラスコソーセージを焼いて食べる。なかなかの「肉感」でした。

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ネット界隈でも評判が良い、コストコシュラスコソーセージ。

肉感が素晴らしくニンニクも効いていて、とにかくビールが進む。

脂分が多いので、可能であればフライパンではなく網焼きにして少し油を落とすと、より美味しく頂けると思った。

【書籍】『「自分の人生、これでいいのか」と思った時』(川北義則著)を読んで。これがミッドライフ・クライシス?

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もういくつ寝ると40代だ。初老だ。

日本人男性の平均寿命は80歳くらいだから、平均からすれば折り返し地点。だけど代々癌家系っぽいところがあって、自分の父親は63歳で亡くなってしまったものだから、折り返しどころか、着地はもっと早いかも。まあ、人間明日も生きているという保証もないけれど。

ところでこの春から自部署に新卒の子が入ってきて、あまりのフレッシュさにこちらもドキドキする日々が続く。そういえば学生から社会人になってそこそこの頃は、30代、40代の諸先輩方は恐怖の対象でしかなかったなあ。そして今、そっち側の人間になってみると、人間って意外に成長しないし、自分が抱いた他人のイメージは事実ではなかったことに気づく。

こんなことばっかり考えてる。30代、40代になると訪れるという『ミッドライフ・クライシス』のようなものが目の前に現れ始めた。ああ~これが~と感心。

いわゆる自己啓発本の類は、人生はまだまだこれから。今まで生きてきたことを肯定も否定もせず、新しいことに挑戦していかないといけないよと焚きつけてくるのだけど、何のためにかなあとぼんやり思ってしまうのは、何か思考にトラブルを抱えてるのかしら。

図書館で借りた本にこう書いてあった。

スランプに陥って悩みはじめると、私はなぜか「脳が湿っぽくなってジメジメしている」という感覚にとらわれる。知らず知らずのうちに、水分を含んだ澱のようなものが脳に充満しているように感じるのである。(川北義則著『「自分の人生、これでいいのか」と思ったとき』より)

うーん。これかな?

少し頭を乾かしてみようかな。 

「自分の人生、これでいいのか」と思ったとき

「自分の人生、これでいいのか」と思ったとき