今年の健康診断でのちょっと理解しがたい状況・・・。
先日受けた定期健康診断の結果が戻ってきました。1年前の検診と比べてみます。
体重、腹囲は改善
体重は2.6kg減、腹囲は4cm減。素晴らしい結果です。やはり昼食の量を調整してきたのと、プールで泳いだりジョギングしたりの運動が効いているのですね。順当です。よしよし。
肝機能(GOT、GPT、ガンマ-GPT)の値も改善
GOTは25U/L→18U/L、GPTは44U/L→23U/L、ガンマGPTは43U/L→31U/Lと、軒並み減少。これは改善と理解しています。ちなみに診断結果の解説書には、
異常値になる原因で一番多いのは、肥満やアルコールの取り過ぎによる脂肪肝です。
とありました。食生活、気を付けてます。うんうん。
しかし尿酸と中性脂肪の値に異変が・・・
尿酸は7.2mg/dl→7.5mg/dlに、中性脂肪は137mg/dl→196mg/dlと上昇してます。あれ、これが理解できないのですが、この数字が上がるというのはどういう状態を示しますか。
同解説書によれば、
尿酸値が高い場合は、尿酸のもととなるプリン体を多く含む内臓類・肉類や尿への尿酸の排泄を抑えるアルコールを控えましょう。
中性脂肪が高い場合は糖分やアルコールを減らす必要があります。
とにかくアルコールを減らせ減らせと。しかしそんなに飲んでいる自覚がないのですけども・・・。
まとめ
体の方は至って快調ですし、食事量も決して過多ではないはずだし、適度な運動もしていて、睡眠も十分という実にヘルシーな生活を送っているというのに、尿酸と中性脂肪の数字が悪くなるというのが腑に落ちないのです。
加齢によるものなのかたまたまなのか、しばらくは様子を見ることにします。6か月後に再検査に来なさいということなので行くようにしますが、何ともモヤモヤした結果なのでした。