【溝の口】今週のひとり反省会(かっぽうぎ溝の口店)
カウンターで。
もっと勉強しておけば良かった。もっと熱心に仕事していれば良かった。今週はそう思う考えてしまう場面が多かった。
ただ、時間は巻き戻せるわけなじゃないから、とりあえず飲もう。
- ジャンル:居酒屋
- 住所: 川崎市高津区溝口2-6-11 あんじゅ1F
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- (写真提供:singlemalt)
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【書籍】『「イヤな気持ち」を消す技術』(苫米地英人著)を読んで。
頭の中で起きていることが分かれば怖くない。
苫米地英人氏の著書。
脳の働きを理解すれば、嫌な気持ち、辛い記憶を自分でコントロールする事ができるよという。目の前の事象や記憶なんて、結局は脳が作り出したイメージでしかないので、いちいち振り回されても仕方ないし、嫌なことがあっても、悪い記憶として引っぱり出さないようにすれば良いだけなんだということが分かる。
ある意味でドライに説明してくれるので、頭が疲れている人もすんなり実践できそう。疲れてる人にあれこれ言っても、それだけで悩んじゃうからね。
目次
- 満たされない心、傷ついた心とは何か。
- なぜイヤな記憶ばかりが蘇るのか。
- 記憶とは何か。それとどうつき合っていくか。
- あなたの自我があなたを不幸にする。
- 悲惨な体験をトラウマにしない。
- うつ病は一瞬で治る!?
- イヤな気持ちから自分を解放するために。
この本を読んで良かったと思うポイントひとつ
イヤな出来事の長期記憶への移行をとめる最大の方法は、そのときに前頭前野を働かせてやることです。
前頭前野という言葉、しばらく意識してみよう。
【書籍】「夢をかなえるゾウ」(水野敬也著)を読んで
今更ガネーシャ先生のお言葉に耳を傾けてみる。
Amazonプライム会員はKindle本を月に1冊無料で読めるのです。で、このブログを書いている2016年6月現在、堂々の1位に君臨しているのが、この「夢をかなえるゾウ」という作品。結構前に流行ってたよね。
どこにでもいそうなサラリーマン青年の前に突如現れた神様「ガネーシャ」。自分の人生を変えたいというその青年に、関西弁で課題を与え続け、成長を促していく姿をコミカルに描きます。
自己啓発本のひとつなのですが、途中、自己啓発ジャンキーに一撃を食らわせます。要するに、大抵の人は自己啓発本を読んだ直後、これからは自分変われる!すごい!期待してる!となるけれど、それはただの興奮状態で、高揚感を前借りしてるだけ。現実に戻った時、何も変わらない自分に嫌気が差し、やる気を失ってしまうのだと。
くっそー。図星だね。
本書では、興奮してないで、早いところ行動しろってことを全面に押し出している。そうだね。行動ひとつひとつが自然に出来るようになってきた時に、夢というのは叶うのかもしれないね。よーし、頑張るぞ。(興奮)
この本を読んで良かったと思うポイントひとつ
繰り返すけど、自己啓発本を読んで、人生が変わると期待し興奮してるだけじゃダメ。行動しましょう。
アゲハチョウの幼虫観察日記(注:青虫が出てきますよ)
庭先にアゲハの幼虫がいたので、エサやり開始。エサはみかんの葉です。
一週間後(真ん中あたりにいます。)ひたすらモリモリ食べてますわ。
そして更に1週間強。ついにさなぎから蝶が登場。さなぎの写真は撮り忘れました。残念。写真は羽化したばかりで、羽を乾かし始めたところ。立派な蝶になりました。
虫の世界というのは本当に神秘的。脱皮だ羽化だと、まるで違う生物。どこでどう設計されてるのか。不思議なものです。
2016/5の体重変化を見てみる・・・。久しぶりの減少傾向!「週末カロリー」に気を配ると良さそうです。
2016/5の体重変化です。
大変な勢いで体重が下落してます。
先月同様、昼はバナナと豆乳、朝は会社の二駅手前からウォーキングとスタイルを変え始めたのですが、これに加えて週末の摂取&消費カロリーにも気を使うようにしてみました。
「摂取」の方は、とにかく炭水化物を過剰摂取しないよう意識する。具体的には、外食しても大盛りにはしない。おかわりをしない。
「消費」の方は、土日のどちらかで長めにジョギングする。家事手伝いで体を積極的に動かす。
ただ、体重の減少と合わせて、体力が低下してるなあという気がします。風邪を引いたし、仕事は定時頃になると思考が停まる。やり過ぎにならないよう、良い落とし所を探さないとですね。
いよいよ下り坂になりますか?ワクワク。