2018年11月のお勉強状況
2018年11月のお勉強実績です。
11月の総計
18時間35分でした。先月より2時間増やすことが出来たけど、せめて1ヶ月あたり30時間以上は頑張りたいものですね。勉強は中身だけど、数値目標も大切です。
1位 HARD THINGS 答えがない難問と困難に偉大なリーダーはどう立ち向かうのか(6時間20分)
なかなかに厚い本で苦戦しました。経営者に降りかかる多くの困難(HARD THINGS)に対し、どういう気構えが必要なのかを、筆者の実体験を元に説きます。丁寧な説明がゆえに若干冗長な印象もありますが、それも筆者の「想い」ということで。経営者は経営者なりの哲学を持っておきたいものです。
2位 Duolingo(5時間5分)
英語の勉強アプリです。最初はスマホで入力していましたが、長文を打つのが大変になってきて、最近はPCでキーボードを使って入力するようになってきました。若干日本語訳の揺れがあって、ですますで入力してきたかと思えば「だ」と入力しないと誤答になったりして、忍耐力も鍛えられます。中学生レベルからのスタートで、まだまだ全レベルコンプリートまでは時間がかかりそうですが、頭の体操がてら、毎日頑張ることにします。
3位 鈴木敏文 孤高(4時間20分)
セブン・イレブンの鈴木元会長の過去と現在を学びます。過去については日経ビジネスなどから当時の記事を持ってきているので、あまり新鮮味はないです。他方、現在の方はそれほど多くの取材はされておらず、こちらも新鮮味はなく。要するに知ってることばかりだったりしたのはガッカリ。これから鈴木会長のことを知りたいという方にはオススメします。
2018年11月の読書状況
2018年11月の読書状況です。
11月は7冊読むことが出来ました。先月と同じくです、
「人生が整う 家事の習慣」掃除やら料理やら、いろいろと役立つことが書いてありました(あまり内容が頭に入ってない)。「鈴木敏文 孤高」セブンイレブンの鈴木会長の過去と現在。過去の日経ビジネスなどの記事をそのまま持ってきているので、知っているエピソードは多い。というより新しいエピソードが少なかった。残念。「HARD THINGS」日本語で言えば "困難"。経営者がぶちあたる様々な困難に対してどういう姿勢で臨めば良いのか解説。実体験をベースに丁寧に説明してくれてありがたい。"破天荒フェニックス" を超えるリアルな描写もあってハラハラする。「世界のサンドイッチ図鑑」なんと半年で300個以上のサンドイッチを自作して撮って食べたという狂気の図鑑。日本ではスタンダードなカツサンドから、バターを塗ったパンにポテトチップスを挟んで食べる(!)驚きのサンドまで。一度お楽しみいただきたい。「刑務所わず」ホリエモンの獄中記。実体験に基づいた漫画は面白いけど基本的に退屈。「モバイルボヘミアン」スタイルを追求して生きる姿。社畜と正反対のモバイルボヘミアン。みんなもなれるよ!と。「「好き嫌い」と経営。」日本のとがった経営者に、自分の好き嫌いはなにかの観点でインタビュー。経営哲学、経営判断基準が見え隠れして面白い。
今年の4月から数を記録し始めて、11月の終わり時点で98冊です。年間100冊はいけそう。図書館からたんまり本を借りてきたし、あとどれだけ数が延びるか楽しみです。
箱根名物、大涌谷の黒たまごを頂きます。1つ食べると寿命が7年延びるすぐれもの。
今年も菊が見事に咲きました。(注:例によって義父からのプレゼントです)
ここ数年アップしていませんでしたが、義父が菊を育てていて、今年も見事に咲きましたので、皆様に共有したいと思います。
素晴らしい。
2018年10月の体重変化を見てみる。突発的な体重増加。
2018年10月の体重推移です。
10月の中頃に突発的に73kgまで体重が増加した日があります。これ何かなーと思い返してみると、地域のお祭り行事で大量の料理と飲み物を口にしていたせいだと判明。朝から晩までいろいろと食べ続けてたからなあ。と思うと納得です。
おかげさまで(?)移動平均を取ってみても上昇カーブとなってしまっています。
せっかく落ちかけていた体重が元通りになろうとしています。危機です。11月こそはこの曲線を右肩下がりに持っていかなければ。
頑張ってみます。