2018年9月の運動
2018年9月の運動状況です。
ジョギング距離
56.93km
運動時間
7:43:14
消費カロリー
4804kcal
4804kcal消費ってことは、0.5kgくらいは痩せたのかな・・・あまり体重計に反映されていない気がします。
10月は横浜マラソンに出場するので、練習と本番で結構距離は伸びそうな気がしてます。日々少しずつでも体を動かしていきましょう。
2018年9月の体重変化を見てみる。またも停滞中・・。
2018年9月の体重変化です。
お彼岸に実家に帰って、思い切り食事したら案の定体重に跳ね返ってきました。過ぎたるは及ばざるが如し。
順調に低下していた体重もここにきて一時停滞。
10月は横浜マラソンに向けて走り込みの練習を続けているので、少しは体重に反映されるといいのですけどね。少し期待しております。
2018年9月のお勉強状況
2018年9月の勉強実績です。
9月の総計
21時間40分でした。仕事が忙しくなってきて、勉強する時間が取りづらい・・はい、言い訳でした。輝ける未来のことを考えていれば、毎日少しずつでも机の前に座っていられるはずものね。
1位 予想通り不合理(7時間50分)
ダン・アリエリー著。行動経済学の本です。さまざまな実験から導かれる驚きの経済学。いやー人間って浅いなーっと感心しながら読み進めました。
ちょっとページ数が多かったので時間がかかりましたが、読む価値はあります。
2位 日本経済新聞(7時間00分)
安定の日経新聞。残念ながら3ヶ月連続1位にはなりませんでした。
ただ、どうも読みたい記事が少ないことに気づいてしまい、9月の下旬からは日経ではなく日経産業新聞と日経MJを読み始めてます。10月末までサービスで無料購読出来るので、継続するかどうか見極めたいと思います。
あと、紙に拘っていたのですが、ついに電子版に手を出しました。iPadで見ると紙と同じ感覚で、タイトルの大小から重要度を判定する読み方ができて素敵。クリップも直ぐにできるし、なんでもっと早く電子版を使わなかったのかと痛恨の極みです。
3位 破天荒フェニックス(5時間)
メガネチェーン「オンデーズ」の復活&快進撃の小説。社長田中修一氏の体験がベースになっているので、多くが事実なのでしょうけども、事実は小説より奇なり?経営者というのはかくもいの痛くなる職業かと感心してました。経営学を学ばれている方にオススメできる一冊です。
10月は試験もあるし、もう少し勉強したいなあー。
2018年9月の読書状況
2018年9月の読書状況です。
結果はなんと5冊。あまりに少なくてブログに書くのが恥ずかしいものです。
さて9月に読んだ本で特に良かったのは、なんと言っても「破天荒フェニックス」です。メガネチェーンの社長となった主人公が、さまざまな資金難、アクシデント、人間関係に翻弄されながら、ついに海外進出を果たし、現在進行形で発展し続けるストーリー。実話をベースに作られていて、細かい描写が多く、すばらしい没入感で一度読み始めると止まりません。
それと「予想どおりに不合理」も良かったです。行動経済学の奥深さ(人間の浅はかさか)をエビデンスをとりながら一つずつ分析し説明します。仕事にも生活にも使える理論が満載です。読んでてためになりそうですよ。
さて、10月は挽回なるかなー。