2018年9月の読書状況
2018年9月の読書状況です。
結果はなんと5冊。あまりに少なくてブログに書くのが恥ずかしいものです。
さて9月に読んだ本で特に良かったのは、なんと言っても「破天荒フェニックス」です。メガネチェーンの社長となった主人公が、さまざまな資金難、アクシデント、人間関係に翻弄されながら、ついに海外進出を果たし、現在進行形で発展し続けるストーリー。実話をベースに作られていて、細かい描写が多く、すばらしい没入感で一度読み始めると止まりません。
それと「予想どおりに不合理」も良かったです。行動経済学の奥深さ(人間の浅はかさか)をエビデンスをとりながら一つずつ分析し説明します。仕事にも生活にも使える理論が満載です。読んでてためになりそうですよ。
さて、10月は挽回なるかなー。
eatmorefishの本棚 - 2018年09月 (5作品)
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