2019年5月の読書状況
2019年5月の読書状況です。
今月も2冊しか読みきれませんでした。年間100冊目標のところ、5月末時点で15冊。これは実に厳しい。
「失敗するから人生だ。」各界の著名人の経験談。人選に独特な雰囲気を感じるのは気のせいかなあ。若干文章が読みづらい印象で頭に入ってきませんでした。「いたいコンサル すごいコンサル 究極の参謀を見抜く「10の質問」」これは意外にヒット。クライアントの立場で、失敗しないコンサルタントを選ぶのに使う視点を知るのに使えるのはもちろん、コンサルタントの立場でも最低限準備しておくべき事柄、心構えが分かって興味深かった。
ところで、ブクログのブログパーツが突如提供中止となり、いつもの一覧が表示できなくなりました。なのではてなブログのAmazon商品紹介ツールを使うように致します。
いたいコンサル すごいコンサル 究極の参謀を見抜く「10の質問」
- 作者: 長谷部智也
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2016/09/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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2019年4月の読書状況
2019年4月の読書状況です。
仕事に関係する本2冊しか読み切れず。あんまり面白い本も見当たらないしなあという状況です。新ジャンル開拓していかないといけないですかね。
「わかる! 使える! 3Dプリンター入門〈基礎知識〉〈段取り〉〈業務活用〉」可もなく不可もなく、基本的な事柄を知ることができます。これを読んだからと言って3Dプリンタを扱えるようになるわけではないですね。「眼で食べる日本人ー食品サンプルはこうして生まれた」大正後期から昭和初期にかけて発明された食品サンプルの歴史を紐解く一冊。マニアックな世界を垣間見ることができます。最新の食品サンプル業界の状況も知りたかったですが、ひょっとすると進化が止まってしまっているのかも知れません・・。
2019年3月の読書状況
3月の読書状況です。
驚きの1冊でした。なんか、いい本に巡り会えないなあという時期なのかも知れません。(2019年 計11冊)
2019年2月の読書状況
2019年1月の読書状況
2019年1月の読書状況です。前回の読書ブログで、年間120冊を目標に掲げておきながら、出だしからつまづいてしまいました。2月もすでに1/3のが終わってしまっていますので、雲行きは怪しいままですよ。
最近は図書館の「返却したてコーナー」に並ぶ本を借りるのが楽しいです。直前に読んだ人がいるという事実。メジャーな作品も並びますが、こういうのを借りる人いるんだー!というようなタイトルがあったりして、大変に参考になります。
「ニセ科学を10倍楽しむ本」本に書いてあることを鵜呑みにするのは恐ろしい。人を騙そうという意思で書くことは言語道断だけど、本当だと信じて書いているのだとしたら憐れ。見抜けるような知識は必要だよね。「YouTubeで食べていく「動画投稿」という生き方」フワーッととっ散らかった印象であまり参考にならず。「GILT(ギルト) ITとファッションで世界を変える私たちの起業ストーリー」現場の緊張感、経営者の苦悩がよく伝わってくる。上流階級のサクセスストーリーとも読めるけど、スタートアップの人はぜひ一度読んでおきたいですね。「CRMの基本」教科書。体系的に理解しておきたい。「稼ぎたければ、捨てなさい。―起業3年目までに絶対知っておきたい秘密の裏」怒りを感じるほど面白くなかったことは覚えてます。残念。