書くと寿命が百日延びるブログ

そのブログは、記事を1つ書くと寿命が百日延びるという。

2019年5月の読書状況

2019年5月の読書状況です。

今月も2冊しか読みきれませんでした。年間100冊目標のところ、5月末時点で15冊。これは実に厳しい。


「失敗するから人生だ。」各界の著名人の経験談。人選に独特な雰囲気を感じるのは気のせいかなあ。若干文章が読みづらい印象で頭に入ってきませんでした。「いたいコンサル すごいコンサル 究極の参謀を見抜く「10の質問」」これは意外にヒット。クライアントの立場で、失敗しないコンサルタントを選ぶのに使う視点を知るのに使えるのはもちろん、コンサルタントの立場でも最低限準備しておくべき事柄、心構えが分かって興味深かった。

ところで、ブクログブログパーツが突如提供中止となり、いつもの一覧が表示できなくなりました。なのではてなブログAmazon商品紹介ツールを使うように致します。

失敗するから人生だ。

失敗するから人生だ。

 
いたいコンサル すごいコンサル 究極の参謀を見抜く「10の質問」

いたいコンサル すごいコンサル 究極の参謀を見抜く「10の質問」

 

 

2019年4月の読書状況

2019年4月の読書状況です。

仕事に関係する本2冊しか読み切れず。あんまり面白い本も見当たらないしなあという状況です。新ジャンル開拓していかないといけないですかね。


「わかる! 使える! 3Dプリンター入門〈基礎知識〉〈段取り〉〈業務活用〉」可もなく不可もなく、基本的な事柄を知ることができます。これを読んだからと言って3Dプリンタを扱えるようになるわけではないですね。「眼で食べる日本人ー食品サンプルはこうして生まれた」大正後期から昭和初期にかけて発明された食品サンプルの歴史を紐解く一冊。マニアックな世界を垣間見ることができます。最新の食品サンプル業界の状況も知りたかったですが、ひょっとすると進化が止まってしまっているのかも知れません・・。 

eatmorefishの本棚 - 2019年04月 (2作品)
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2019年3月の読書状況

3月の読書状況です。

驚きの1冊でした。なんか、いい本に巡り会えないなあという時期なのかも知れません。(2019年 計11冊)


 「言いにくいこともスラリと言える話し方 88のアイディア―場面別に○×例!」図書館って返却直後の本が並べられる棚があるのですが、そこに置いてあった一冊です。まあ、科学的な話は一つもなくて、著者の思いが綴られているわけでありまして。あまり参考にはなりませんでしたが、お悩みの方には一つの考え方としていかがでしょうか、という感じで。
 
eatmorefishの本棚 - 2019年03月 (1作品)
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2019年2月の読書状況

2月の読書状況です。
5冊しか読めなかったのは残念。オンラインゲームとか他の勉強とかで時間を取られることが多かったなあ。時間配分をしっかりせねば。(2019年 計10冊)

「ウェブマーケティングという茶番」もう少し驚くような事が書いてあるのかなあと期待してましたが、そうでもなく肩透かし。「小さな企業が生き残る」具体例も多く、書き方も丁寧な印象でとても読みやすかった。中小、零細企業ではあまり新しいことに挑戦する余裕はなく、ノウハウと自信は不足。第三者的意見で気づきを与えると驚くほど生まれ変わることができそう。悩んでいる中小、零細の経営者や若い人たちへ。「独学プログラマー Python言語の基本から仕事のやり方まで」Pythonというプログラム言語のお作法だけでなく、プログラマーとして生きていくために必要なことを教えてくれる本。実際に手を動かしながら読み進めていくと、こんなに簡単にプログラムを書けるんだーと楽しくなるはずなので、少しでも興味がある方はぜひお読みください。「地元がヤバい…と思ったら読む 凡人のための地域再生入門」地域での商売で起きている問題を小説仕立てで紹介。都会暮らしの若者が地元にUターンして、地域活性のために奮闘する姿が眩しい。どのポジションも少しオーバー気味なれどあるある的な書かれ方で理解しやすい。とりあえず補助金がばら撒かれると何が起きるのかが分かってよかった。「最速の仕事術はプログラマーが知っている」無駄なく合理的な考え方を用いて生産性を高めるノウハウを伝授。無駄のない生活、仕事って憧れる。
 
eatmorefishの本棚 - 2019年02月 (5作品)
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2019年1月の読書状況

2019年1月の読書状況です。前回の読書ブログで、年間120冊を目標に掲げておきながら、出だしからつまづいてしまいました。2月もすでに1/3のが終わってしまっていますので、雲行きは怪しいままですよ。

最近は図書館の「返却したてコーナー」に並ぶ本を借りるのが楽しいです。直前に読んだ人がいるという事実。メジャーな作品も並びますが、こういうのを借りる人いるんだー!というようなタイトルがあったりして、大変に参考になります。


ニセ科学を10倍楽しむ本」本に書いてあることを鵜呑みにするのは恐ろしい。人を騙そうという意思で書くことは言語道断だけど、本当だと信じて書いているのだとしたら憐れ。見抜けるような知識は必要だよね。YouTubeで食べていく「動画投稿」という生き方」フワーッととっ散らかった印象であまり参考にならず。「GILT(ギルト) ITとファッションで世界を変える私たちの起業ストーリー」現場の緊張感、経営者の苦悩がよく伝わってくる。上流階級のサクセスストーリーとも読めるけど、スタートアップの人はぜひ一度読んでおきたいですね。CRMの基本」教科書。体系的に理解しておきたい。「稼ぎたければ、捨てなさい。―起業3年目までに絶対知っておきたい秘密の裏」怒りを感じるほど面白くなかったことは覚えてます。残念。

eatmorefishの本棚 - 2019年01月 (5作品)
CRMの基本
CRMの基本
坂本雅志
読了日:01月26日
評価3
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