はじめてのBARオープンBOOKを買っちゃったブログ
先日、新橋のバーで飲んだ時に感じたことをブログに書きました。バーを開きたいという想いです。
新橋のとあるバーで感じてしまった恐ろしいこと・・・。 - 僕とあなたのガス抜きブログ
先日、ブックオフで何か面白そうな本はないかなと108円コーナーを歩いていたら、一瞬きらめく本があったのです。はじめてのBARオープンBOOK。こんな本もあるのですね。即、手に取りました。
当然この手の本は基礎の基礎編みたいなもので、これだけでオープンできるわけがないですのですが、存在するお店を何軒か紹介していて、コンセプト、間取り、メニューその他諸々のこだわりを垣間見ることが出来ます。大体全編通じて「こだわり、コンセプトがないとダメ」「しばらくは赤字が続くが耐えろ」「オシャレに、清潔に」というトーンです。
ふーむ。しかし俺もお店開きたい。駅前より、ちょっと離れた隠れ家的なのがイイね。座席数は8席のカウンターのみでね。雰囲気はそう、深夜食堂みたいなのがイイね。自家製のベーコンを厚切りにして炙ったのをウィスキーと一緒に飲んで貰うのもイイね。
妄想に妄想を重ねる秋の夜長なのでありました。
はじめての「BAR」オープンBOOK (お店やろうよ!(3))
- 作者: バウンド
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2005/10/13
- メディア: 単行本
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ところでこのはじめてのシリーズ。ラインナップがまた面白くて、はじめてのカフェ、はじめての雑貨屋、はじめての居酒屋、だそうです。次は居酒屋が欲しいなぁ。